単に一升瓶が1.8Lで一合だと180ｍlだから単純に10杯で割りやすいからやっている、これはその昔居酒屋のメニューに、お酒いくらとだけ書いてあった時代の売り方で今は、これだけ吟醸や純米など多種多様なお酒があり、お客様も少しずついろんなお酒を楽しみたいのに、一合も持ってこられちゃうと違う銘柄頼んで半分ずつ飲んで終わりになっちゃうんだよね、、、また、一合だと店側からすると原価率のことから考えても大衆酒である本醸造しか売れない。
こんなにお酒の種類が多い時代に、本醸造しか飲めない店なんて行かないっていうの！！升の中にグラスを入れて並々に注ぎこぼす飲まし方なんて、いかにも得した気分にさせる店側の満足。
物がなかった世代にはありがたい演出だったでしょうが、これから飲んでもらおうとする若者や女性には汚らしい、せこい、みみっちい 演出でしかないのです。
もっとカッコいいグラスでオシャレ気分で飲ませてほしいよね！
